昔と食べる量が変わらないのに太ってきた・・・

このように感じたことはありませんか? 昔より食べる量があきらかに増えたというのならまだ納得できます。

しかし、昔と同じように食べているのに太ってしまうことは、実際にあり得る話なのです。

今回は、その種明かしと対策について説明します。

昔と食べる量が変わらないのに太ってしまう理由

昔と食べる量が変わらないのに太ってしまうのにはきちんと原因があります。

筋肉が衰えることが最大の原因

最大の原因は、筋肉が衰えることです。

では、なぜ筋肉が衰えると太りやすくなるのか。その理由は2つあります。

動くことが面倒になる

まず、筋肉が衰えると、それだけ動くことが面倒になります。

階段よりもエスカレーターを選ぶようになり、電車ではあいている座席をすぐに探してしまう。歩ける距離なのに、つい車やタクシーを頼ってしまう。

筋肉が減ると、このようにカラダを動かすことが面倒に感じてしまいます。

車で例えると、筋肉がエンジンで、体脂肪が荷物です。荷物(体脂肪)の重さは変わらないのに、エンジン(筋肉)のパワーが落ちれば、それだけ車に負担はかかります。

カラダも同じです。筋肉が減れば、カラダを動かすことをものすごく負担に感じます。

面倒なことを避けると、それだけカロリーを消費しない生活を送ることになるので、結果として太りやすくなります。

基礎代謝が低下する

先ほどのように、歩いたり、運動をしたりすることで消費されるカロリーのことを活動代謝(かつどうたいしゃ)と呼びます。

私たちがイメージする消費カロリーはこれにあたります。

そしてもう一つ、筋肉が衰えると基礎代謝(きそたいしゃ)が下がります。これは「なにもしていなくても消費されるカロリー」のことです。

基礎代謝の意味がよくわからないという人は、こちらの記事をご参照ください。

基礎代謝が下がると、カロリーを消費しない体質になってしまいます。

上図のように、摂取カロリーが変わらなくても、オーバーカロリーになってしまうのです。

つまり、たとえ食べすぎていなくても、太ってしまうのです。

「普通に食べているだけなのに、どんどん太ってしまった」という人は、この可能性が大きいです。

昔のように痩せやすいカラダをつくる方法

基礎代謝が下がったままだと、普通に食べているだけなのに、どんどん太ってしまいます。

そこで、基礎代謝を上げることで、昔のように太りにくい体質に戻すことができます。

では、どうすれば基礎代謝を上げられるのか。

筋トレで痩せ体質をつくろう

基礎代謝を上げるには、筋トレで筋肉を増やしてあげましょう。筋肉は使われなければ衰えますが、筋トレで増やすことができます。

「筋肉を増やす」というと誤解する人がいますが、「若い頃と同じ状態に戻す」と考えましょう。年齢とともに筋肉量は自然に減るので、減った分を取り戻すということです。

筋トレで基礎代謝を上げることで、オーバーカロリーの状態をつくることができます。つまり「痩せ体質」になれるのです。

まとめ

「もう歳だから」「食べてないのに太る」という人は多いですが、その本質を理解しないまま、なんとなくで片付けてしまっている人も多いはずです。

手っ取り早く痩せようとして、食事を減らしても、基礎代謝は低いままなので「痩せにくい体質」であることには変わりません。むしろ、運動をせずに食事を減らすと、筋肉が減ってしまいますので、さらに「太りやすい体質」へと変わってしまいます。

しかし、人生もう遅いということはありません。

時間はかかりますが、きちんと筋トレを続けていくことで、若い頃のカラダに戻ることは絶対にできます。

先日も「歓送迎会で結構食べたのに、まったく体重増えていませんでした」というお客様がいらっしゃいました。

みなさんも「食べても太らない身体」を目指しましょう!

「食べても太らない」は夢の話ではない。

 

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