「そんなにトレーニングしてなにを目指してるの?」

日々トレーニングに打ち込んでいる女性は、こうした会話に辟易しています。いくらトレーニングが流行っているとはいえ、まだまだ理解してくれる人が少ないのが現状です。

みんなが食事を楽しんでいる金曜の夜、ジムに向かい、鏡の前でダンベルを握り、誰からも褒められることなくそのまま帰宅。静かなキッチンでプロテインのシェーカーを洗い、歯を磨き、そして寝る。

綺麗な身体の陰には、日々のこうした地味な努力があります。一つ一つの行動を振り返ると、なかなかの努力です。だから、そんな自分をもっと褒めて良いと思います。

目的を見失うこともあるでしょう。しかし、仕事で疲れて甘いものを食べてしまったり、他のことで少し頑張れなかったとしても、あまり自分を責めないことです。理解してくれる人は必ずいます。

私は仲間がいないことは孤独だと思っていません。一人でいることも孤独だと思いません。それだけ「自分という存在」と静かに向き合えるのですから。

“孤独とは、港を離れ、海を漂うような寂しさではない。本当の自己を知り、この美しい地球上に存在している間に、自分たちが何をしようとしているのか、どこに向かおうとしているのを知るためのよい機会なのだ。アン・シャノン・モンロー(アメリカの小説家)