筋トレは毎日した方がいいですか? というご質問をよくお受けします。

答えはYESでもありNOでもあります。これからトレーニングをはじめたいという女性はぜひ参考にしてみてください。

毎日してもOK。ただしルールが一つある。

基本的には毎日トレーニングをしていただいて構いません。ただし、同じ筋肉を鍛える場合は2〜3日空けるようにしてください。

トレーニングをすると、筋肉は一時的に微細な損傷を受けます。筋肉痛がその証拠です。なので、きちんと休んで筋肉を回復させてあげなければなりません。

筋肉は、損傷を受けてから回復すると、以前よりも強度と量が増すという特徴があります。これを超回復(ちょうかいふく)と呼びます。筋肉はこのステップを踏むことで徐々に成長していきます。

しかし、筋肉が回復していないままトレーニングをすると、成長が妨げられてしまいます。毎日トレーニングをすることは、効率が良いように思えて、実は遠回りなのです。

最速で結果を出すスプリットルーティン法

同じ筋肉を鍛える場合は2〜3日空けるとお話しました。具体的に見ていきましょう。

(パターンA) スプリットルーティン法

胸・腹 背中 お尻・脚 休み 胸・腹 背中 お尻・脚

このようにパーツ別に鍛える方法をスプリットルーティン法と呼びます。このようにすると他の筋肉を鍛えている日に、きちんと他の筋肉を回復させることができます。

 

(パターンB) 通常の方法

胸・背中・お尻・脚・腹 休み 休み 胸・背中・お尻・脚・腹 休み 休み 休み

仕事や家事などで忙しく、特定の曜日にしかトレーニングの時間が取れないという方はこちらの方法を試してみてください。一回あたりのトレーニング時間が長くなってしまうことと、パーツごとに濃いトレーニングがしづらいという点ではスプリットルーティンに劣りますが、それでもある程度の結果は出せます。

 

スプリットルーティン法のメリット

一回あたりのトレーニング時間を減らせる
パーツ別に鍛えることによって、一日あたりのトレーニング時間を短縮することができます。例えば、日曜日に「胸・背中・お尻・脚」をまとめて鍛えると1時間かかっていたところが、パーツ別に分けることによって15分ほどで終わらせることができます。

 

部位ごとに濃いトレーニングができる
パターンBのようにまとめてトレーニングをすると、一部位につき一種目をこなすだけでも時間がかかってしまします。スプリットルーティンであれば「胸2種目+腹筋2種目」のように、一回あたりのトレーニングのボリュームを増やしても時間的負担は少なくなります。

 

モチベーションを保ちやすい
完全休養することもトレーニングの一環ですが、モチベーションが高い時というのはどうしても毎日トレーニングをしたくなります。そんな時でも、スプリットルーティンであれば毎日トレーニングをすることができるので、モチベーションを保ちやすくなります。

ライフスタイルに合わせる

それぞれのパターンを見てきましたが、トレーニングのスケジューリングに正解は存在しません。

詰め込みすぎて燃え尽きてしまう人もいますし、だらだらとやっても結果が見えずに辞めてしまう人もいます。

正解があるとすれば、その人のライフスタイルに合わせておこなうことです。自宅だけでもおこなう人もいれば、ジムに通う人もいます。パーソナルトレーニングに通いながら、半分は自宅でトレーニングする人もいます。さらに有酸素運動やスタジオエクササイズもやってみたいという方もいます。

100人いれば100通りのトレーニングの形があります。決めた期間内で結果を出したい、あるいは自分に合ったトレーニングプランが欲しいという方は、セッションの際にぜひ遠慮なくご相談ください。

 

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